彼ら彼女たちの存在を考える上で最も危惧する内容は
理解を求めようとする活動の多くが
左翼勢力による政争の具と化されているということである
社会の中にある不合理や無理解を訴え
我々は阻害されている、だから支配から解き放たれる為
支配層を打破する、革命を起こす必要がある
という理論構築になっている
でも彼ら彼女たちが訴えたいのは本当にそこなのか?
今現在、LGBTQを公言され社会の中で活躍されている方も沢山おられるが、
そのような人たちから、社会の中の不合理を訴える声は
ほとんど聞かれない
それは、なりたい自分、自己実現を果たされているからだろう
性差というデリケートな問題ではあるが
その本質を見れば、やはり自らのあり様を求める行為だと思う
神様の創造目的から考えればそれはNGだろうが
見渡せばNGだらけの世の中である
神様から見れば、彼ら彼女たちだけが特別ではないのだ
医学という観点から見た場合
病気とか障害という括りになるのだろう
だが、少し乱暴ではあるが、私はあえてそれを個性と考えたいと思う
彼ら彼女たちの個性が変な方向に傾かない様に
見守りたい
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