街頭遊説に行ってきました

2024年1月9日火曜日

強制改宗 私の思考 政治 報道

t f B! P L
最下部に当日の様子をスライドショーにしたYou Tube動画を貼り付けています。
読むのが面倒な方はそちらをご覧ください。



まず初めに

元旦に発生した能登震災により、お亡くなりになられた方々に対し、心より

ご冥福をお祈りします。

また、被災された皆さま、大切なものを失い、やり場のない悲しみと向き合

う時間をお過ごしの事と思います。どうぞご自愛くださり、1日も早く日常を

取り戻されます事を心より祈念申し上げます。


それでは改めまして、ご通行中の皆様、年始早々大変お騒がせいたしております。

私達は旧統一教会家庭連合の信者でございます。


メディア等では、関わると洗脳されると言わんばかりに大騒ぎしておりますが、

あいにく人々を洗脳するような高等技術は持ち合わせておりませんので、どう

ぞご安心ください。


皆様も御存知のように、昨年旧統一教会に対する解散命令請求が、時の政権か

ら地裁に申し立てられました。


私達は暴力団と同じ反社会的団体の構成員というレッテルを貼られたわけであ

ります。私達信者にとっては青天の霹靂でありますが、


一昨年の安倍元首相暗殺という暴挙以降始まった、統一教会バッシングに迎合

する形で、一定の成果を示すという目的で、私たちは切り捨てられたと言って

も良いかもしれません。


そして、名ばかりの被害者救済法も政治家のポーズでしかありません。いった

いそれによって誰が救えるのでしょう?

そもそも被害者とは誰をさして言うのでしょう?


仮に旧統一教会がとんでもない悪の団体であるなら、

被害を申し出ようが、出まいが、全て被害者ではありませんか?


ところが、被害を申し出る者のみの話を聞き、そうでないものは無視なのです。


双方の意見を聞いて初めてその団体の全体像を理解する事ができるのではあり

ませんか?


しかし政治家も、メディアも私達現役信者の声は完全に無視しています。

そのような偏った意見のみで、ついに文科省は東京地裁に対し「解散命令請求」

を申し立てました。


実際のところ今、教会に対して被害を訴えている人は何人いるのでしょう?


解散命令請求の当時の盛山文部科学相のコメントによれば、過去の民事訴訟や

和解した事案まで全て入れた被害者数は約1550名でした。

対し現役信者の実働と言われる方々は現在6万人です。


要するに被害者を多めに見積もっても97%以上の意見を完全に無視し3%にも

満たない意見のみで、解散命令請求の申し立てを行ったということです。

これはもはや民主主義国家とは言い難い状況です。


この異常事態を正当化しているキーワードは洗脳です。

そう私達は洗脳されているからという理由で無視され続けているのです。


さて私達は洗脳されているのでしょうか?

ちなみに私はここ10年近くは年に一度くらいしか教会に行ってませんでしたけど

それでも洗脳されているのでしょうか?洗脳にしては随分ゆるい洗脳ですね。


まぁ洗脳されていると言われ続けているので100歩譲って洗脳されていたことに

します。私の受けた洗脳は「他のために生きて忘れなさい」というものです。


それを忠実に守り続けて生きています。


PTAや、町内会の役員、皆さんが敬遠しがちなお仕事をすすんで受け、地域の福

祉関係のお仕事や地域で困っている問題があれば、自分でできることなら可能な

限り協力します。


お陰で家族からは真面目に仕事しろと小言を言われる始末です。


あ〜為に生きて忘れなさいと言われてるのに自慢気に話してしまいました。

未熟な信者なのでお許しください。


これが私達信者全てに施された洗脳です。さて私達信徒が受けた洗脳は反社会的

でしょうか?


如何ですか?


なのに、私達はあたかも凶悪な洗脳集団の一員のような扱いを受けています。

これが私達現役信者の現状です。


さて、ここまで私達が受けた洗脳についてお話をしました。


つぎに皆さんが受けている洗脳についてもお話します。

えっ?なにっ言ってんだこいつ、ついに気が触れたかとお思いでしょう。


ですが残念なことに事実であります。

皆さんが洗脳された手法は、偏った情報を連日流し続けるTVという巨大洗脳マシ

ーンによるものです。


あ〜ついにテレビが洗脳マシンなどとほざき始めたぞ、やっぱりこいつはいかれ

てるとお思いでしょう。

そして、自分達が洗脳されているはずがないとお思いでしょう。


ですが、最近その実例を示す上で大変大きな出来事がありました。

あまり情報として良いものではないのですがジャニーズ問題です。


この問題は、今から20年以上も前に司法の場ではすでに決着がついていました。

しかし国民の多くはそれを知らなかった。なぜでしょうか?


答えは簡単です。テレビでほとんど報道されなかったのがその理由です。


メディアは自分たちにとって不都合な真実は報道しません。


さて私達旧統一教会について、そのような偏向報道はされていないのでしょうか?


ここで一つ皆さんに質問します。


みなさんは、後藤徹さんという方をご存知でしょうか?

もしご存知ないのなら、テレビという巨大洗脳マシーンによって洗脳されている

証拠です。


それほどまでに、この後藤さんは旧統一教会を語る上で欠かせないキーパーソン

なのですが、なぜか一切報道されていません。


彼は実に12年5ヶ月もの期間、拉致され、とあるマンションに監禁されていました。

そしてその監禁の目的は強制改宗です。


要するに、統一教会を脱会しない限りここから開放しない、という理由により12年

5ヶ月もの間監禁され続けたわけです。


実はこの拉致監禁による強制改宗は、後藤さんだけに限った話ではなく、これまで

実に信者4300名以上がこの被害にあっています。


そして残念なことにその内の7割弱、数にして2800名以上の信者さんが離教されました。


こうして脱会された信者さんの一部は、その後も信仰を完全に失わせるという理由で、

教会を相手取り訴訟を起こさせる、メディア等に出演させ教会批判をさせる、また、

新たな拉致監禁のお手伝いとして招集される等、まさに現代の踏み絵のような行為が、

脱会した彼らを待っていたのです。


これが、テレビなどに次から次へと元信者という方が出て教会の批判をし続けているか

らくりです。


盛山文科相の発表による1550名の被害者、そしてそれを上回る強制改宗による脱会者

2800名。この被害者の中に強制改宗による脱会者が含まれていないわけがないのです。


要するに、来る日も来る日も統一教会は間違っている脱会しない限り開放しないと逆洗

脳を受け離教した

メンバーの声によって、私達は今解散へと追い込まれようとしているのです。


誰が誰に対してどんな洗脳しているのか、その答えをぜひ皆さんに見つけ出して頂きた

いと思います。


今、私がお話したことは全て事実ですが、皆さんはきっと信じないでしょう、なんせ洗

脳された人間の言うことですから。


では洗脳されていない方が、私と同じことを言っているとしたらどうですか?


そこでもう一人皆さんに紹介します。

ルポライターの米本和広さんです。正直この人はあまり紹介したくない方です。


なぜなら旧統一教会に対してすこぶる批判的な方でありまして、彼のブログなどを見る

と統一教会に対する批判記事が満載です。


ですがその一方で旧統一教会家庭連合信者に対する、拉致監禁による強制改宗の問題は、

反カルトと言う名のもう一つのカルトであると断罪され出版物まで出されています。


更に彼は、一連の統一教会バッシング報道のきっかけとなった、一昨年7月に起きた安倍

元首相暗殺テロ犯の容疑者とも少なからず接点のある方であり、当時容疑者が犯行前に唯

一手紙を託したとされる人物でもあります。


本来なら、統一教会報道でメディアにひっぱりだこの鈴木8氏や紀藤弁護士などと共に、

肩を並べていてもおかしくない人物ですが


この米本氏は一切出てきません。それは彼がメディアにとって不都合な事実を持っている

にほかならないと私は思っています。


さて、ここまで色々お話してきましたが、みなさん私の言葉を信じていただけますでしょ

うか?


旧統一教会の信者に逆に洗脳されていると言われている時点で、心中穏やかではないでし

ょう。


ですが現代は、インターネットを通じて個人でも、ある程度情報を精査できる時代となっ

ております。

今日私はテレビなどで報道されていないいくつかのキーワードを皆様にお伝えしました。


「後藤徹」「拉致監禁・強制改宗」「米本和広」これらのキーワードで検索してみてくだ

さい。そうすれば、今まで目にすることのなかった事実を見ることになるでしょう。


そのうえで、やはり統一教会は変な団体だとお思いになる方もいるでしょう。

民主的なステップを踏んだ上で、個人がどのようなジャッジを下すかそれは個人の責任に

おいて自由なのです。


しかし今回の統一教会に対する解散命令請求は、おおよそ民主的なステップを踏んだもの

とは言い難いものであり


民主主義国家でありながら全体主義への扉をこじ開けるような行為に等しいと思います。


私はそのような国を、子や孫の世代に残したいとは思いません。

故にここで声を大にして叫んでいるのです。


確かに、今日ここでお話をお聞きいただいた皆さんにとって統一教会の問題は

なんの関係もない話なのでしょう。


しかしながら、メディアが意図的に虚像を作り上げ、政治がその後押しをしてしまう前例と

なれば、その火の粉が次にどこに降りかかるのか、それを回避する手段は皆無と言えます。


要するに、今私達が直面している問題は、すでに私達だけの問題ではないのです。皆さん

にとっても、皆さんのお子さんやお孫さんにとっても大変重要な問題なのです。


そのことを十分理解していただいた上で、

いま統一教会が直面している問題について、正面から向き合い何が起ころうとしているの

か、ご自身の目で確認して下さい。


私は、生まれ育ったこの日本と言う国が大好きです。そして、この国を最善の形で子や孫

に残したいと願っています。


皆さんはどのようにお考えですか?当代が平和に過ごせれば、後の世代はどうでも良いで

すか?


その答えを皆さんに問いかけて、私のお話しは終わります。


この国の、そして私たちの子や孫の世代の未来を、より良いものにしていける答えを、見出

して頂ける事を願っています。


冒頭に申し上げました、とてつもなく大きな震災から始まった2024年ですが、どうかこの年

が皆様にとって、安寧な1年となりますよう祈念申し上げます。


最後までご清聴頂き有難うございました。



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家庭連合の休眠信者です。 休眠の定義は:七夕営業信者です。 どうぞよろしくお願いします。 信仰はゆるいです。
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