草創期の伝統的精神は引き継がれているだろうか?
先日とある教会のホームページに掲載されている
草創期の街頭伝道をする様子を目にした
その胸には統一教会のマーク
へ~昔はこんな感じでやってたんだなぁとふと思った
私が伝道されたのは86~7年頃だっただろうか
当時は街頭アンケートからビデオセンターと言う流れだった
別にそれはそれでいい
神様につながる道がどのような形であれ、その救いの起点に
なるのなら何の問題もない
それよりも
久保木先生
先生が伝道された当初は、立正佼成会という大きな宗教団体の
青年幹部だった、その立場を投げ打って
傾きかけた二階屋で、神様の理想を語り合い
貧しくも希望にその瞳を輝かせていた青年たちの
群れに飛び込んで行かれた、その熱く迸る思い
そのような精神が今の家庭連合にあるだろうか・・・
世の中では
高額献金がどうの、伝道手法がどうのと
宗教団体としての本質的問題について語られることはない
だが事の本質は家庭連合という団体が
信者個々人の救いについて、
どれだけ真剣に向き合っているのか?
そこが問題だ
献金を納めていれば良いのか?
足繁く教会に通っていれば良いのか?
私はそれを問いたい。
※写真は金沢家庭教会のフォトギャラリーより勝手に拝借しました。ごめんなさい。
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