例の報道について

2022年10月23日日曜日

考察 私の思考 報道

t f B! P L

例の報道って、いっぱいありすぎてどれなんだ

ではあるが


あまり触れたくないのだが

息子さんが焼身自殺したというそれである


家庭連合の勅使川原さんがアポなし訪問したとか

それだけで

怒りをあらわにし烈火のごとく捲したてる映像


全く同じである


例の容疑者の家庭環境が、またその家庭環境を作った要因が

家庭連合であり、諸悪の根源は家庭連合にあり


という構図である



ある事ある事、ない事ない事なのか知らないが

全て家庭連合が悪いという結論に至る


はっきり言うが

家庭の中で起こる出来事が100%家庭以外の要因によって

なされると言う考えは明らかに間違っている


同じ子を持つ親として、傷に塩を塗る様で言い辛い事ではあるが


事実、30年以上息子さんと暮らしを共にしながら

何故親としてその兆候に気づいてあげられなかったのか?

また共に暮らす息子さんは何故父であるあなたに

悩みを打ち明け相談しなかったのか?


もっと言えば、その当時親子の信頼関係は存在したのか?


それが最も根本的な問題だ

それを全て棚に上げ、さも家庭連合が息子さんの命を

奪ったが如くの勢いである


全く同じなのである


彼らの中では「家庭連合が諸悪の根源だ」

と言う明確な結論が最初から存在する


父親が自らの不甲斐なさや憤りの、やり場をなくし

その矛先を家庭連合に向けると言うのは

心情的に理解できなくもない


だがメディアは立場が違うはずだ


勅使川原さんが会見時に離婚した母親の映像を流した


これに対し記者は「被害者に対する冒涜だ」と噛み付いたが

離婚したとは言え母親である、

息子を失ったと言う意味においては同じ立場である


であるにも関わらず意見が真っ二つに割れている


本来の報道規範からすれば

双方の意見を公平に扱うべきでありながら「被害者に対する冒涜だ」

と言う発言は、最初から結論ありきなのである


この報道一つを取ってもそうだが

今、家庭連合に対する報道は、客観的事実に元ずく公平なものとは程遠く

偏向報道以外のなにものでもない。


またその報道の意図するところは

家庭連合の宗教法人剥奪であることは明白だ


一体どこに公平公正な報道姿勢があるのか?

国から電波を借り受け、公平公正な報道が義務ずけられている

報道機関として猛省すべきである。


明日の記事は

『改名しようなか』です。よかったらま来てね!


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