文氏に「為に生きよ」と教わったので
教会そっちのけで、地域の色々なお役をさせていただき、非力なりに、頑張っております。
我が国、日本には実に様々な問題が山積でして
地域では、とりわけ高齢化の波が、津波のごとく押し寄せております。
お年寄りの孤独死や、老老介護、お買い物難民はもとより災害時の要支援体制についても大きな課題です。
また地域のお世話役の担い手にも高齢化の波が押し寄せており
人材不足が顕著です。
若い世代へうまくバトンを渡すことができれば良いのですが、どうも彼らの世代の公共意識はかなり低いようで
残念ながらなかなか上手くいきません。
政府は自助、共助、公助と称して、地域には共助を担って欲しいとのことですが
残念ながらその部分は現段階でうまく機能しないかもしれません。
核家族という言葉を聞いて久しいですが、核家族化が進み家庭の単位が小さく縮小した今
昔のようなコミュニティを地域に期待はできません。
せめて、スープの冷めない距離感
と思う日々です。
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桃メンタルなので傷つかない程度でお願いします。