道端に花が咲いている
その花は、太陽の光に向けまっすぐと伸びてゆく
春になれば
桜並木のうす桃色が風に舞い私たちの心を和ませる
何故だろう
移りゆく季節の中で咲きほこる花々のその花弁は
道端に咲く花々は上を向き
私たちが見上げる木々に咲く花々は
私たちを見守るように下を向いている。
当たり前といえば当たり前ではあるが
そこに何かを感じとることができる
その心を大切にしたい
見えない神
聞こえない声
ではない、目を塞ぎ、耳を塞いでいるのは
私たち自身なのだろう
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桃メンタルなので傷つかない程度でお願いします。