いや~私相当世間擦れしてるんですかね。
超高齢化社会まっしぐらの日本で、その根本原因
「出生率の低さ」という報道を見るたびに思うんですよ。
子どもを持たない理由。
経済的な先行き不安感が大きな理由だそうで、えぇ~、本当にそうなんですか?って思うんですよ。
確かに経済は大切な要素の一つですが、それ以前にもっと根本的なところが抜けてませんか?
そう愛情ですよ。
誰かのことを好きになって、その人と幸せな家庭を築きたい。
その家庭に子どもを設けたいと自然に思えると思うんですけど・・・。
どうにも理解できない。
我が家は幸か不幸か子宝に恵まれ、お陰様で結構しんどい日々を送らせていただいていますが
それでも何とか生きている
正直、子ども達から得るものはプライスレスですよ。お金では測れない価値がそこにあるんです。
プライスレスな価値をお金で測れないでしょ。
何故ですかね?
新たな命を生み出すという行為に、年収がいくらとか条件をつける必要がありますか?
先に生まれたものの身勝手な考えで、生まれてくる権利を阻害しているように感じるんです。
親が子どもを育てると思ってませんか?
子どもは愛情で育つんです、たとえそれが不器用な形でもね、お金ではないです。
そして子どもによって親は育てられているんです。
生まれくる子どもが不憫ではなく産まないという未来を
お金で計ろうとする大人の未来が不憫なのです。
まさに愛情氷河期がやってきました。
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