私はかなり以前ですが勝共連合のお手伝いで選挙活動の応援に入っていたことがあります。
議員さんは大変ですよね、選挙に勝てば議員先生、負ければただのおっさんおばさんですから。
当時はそんな皆さんが、ただのおっさんおばさんにならないよう精一杯応援させて頂きましたよ。
その後、皆さんに教会のセミナーに参加してくれませんか?と依頼したこともあったでしょ、でもその答えはいつもノーでしたよね。
そうです、皆さんはしっかりと宗教と政治活動を区別していたはずです。
なのに何故?関連団体とかメディアの作り上げた世論にビビって関係ないとか、これからは関係を持たないなどと仰るのでしょう?
そもそも勝共連合は、対共産主義という意味で利害が一致し、手を組んだのでしょう?ならばそれを主張すれば良いだけではないのですか?
共産主義がこれまでの人類史で冒して来た罪は明白であり、またその脅威に対する政治信条によって皆さんは行動しているのではないですか?
そこをはっきり主張しないから、教会をコンビニ的に利用して来た政治家などとわけのわからないレッテルを貼られ、次から次へと重箱の隅をつつくようにその不備を指摘されているのですよ。
しっかりしてください。頭を使ってください。
皆さんは世論に振り回される人であってはならないでしょう。その政治信条に基づいて世論を創成すべき立場でしょ?違いますか?そのような気概がないのなら早々に政治の世界から去るべきです。
そんな腑抜けが行政の長ではこの国は滅びてしまいます。