特に国政において政治家はいないのです。
例えばLGBT理解増進法。
どこの誰がそれを願いましたか?
性的小数者に対し理解を示すのは良いでしょう。
しかし多くの国民はどう思ってるかわかりますか?
社会の風潮としてそれを受け入れたとしても、実際に我が事になれば反対なのです。
我が息子、娘がその道を選択しようとした時に、
その道で頑張れとどれだけの親が言い切ることが出来るのですか?
それは少数者にたいする偏見からでしょうか?
子を思う親心ではありませんか?
そういった声なき声に耳を肩向け、その声を守っていくのが政治家です。
活動家の拡声器で創りあげられた世論に迎合し
人気取り・票集め・政争の具としてしかそれを捉えていないから
盲になるのです。
正しい事が見えなくなるのです。
それは政治家の仕事ではありません。
100歩譲って政治は人気商売だ
票を集めてはじめて己の思想心情を具現化できる
とお考えなのかもしれません
しかしその信念において譲れないものは無いのですか?
LGBT理解増進法は国の在り方や国民性を大きく変える可能性があります
事実その後この法案の影響を受けてか最高裁の判決がひっくり返りました。
そこを譲ってまで貴方が押し通そうとする政治信念とは一体何なのですか?
もはやその目的すら見失っているのではありませんか?
それは政治家の仕事ではありません政治屋の仕事なのです。
一億総国民の未来が貴方の手腕にかかっています。その重責を担っているという自負がお有りなら
政治屋ではなく政治家の仕事をしてください。
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桃メンタルなので傷つかない程度でお願いします。